研究題目二枚貝の殻の重金属分析から津波による海洋汚染履歴をさぐる

調査地大槌湾

テーマ番号(各班の番号)4

研究実施者(氏名・所属)杉原奈央子・白井厚太朗・堀真子・佐野有司(東京大学大気海洋研究所)

キーワードムラサキイガイ、重金属、汚染物質、元素分析、成長線解析

研究内容(目的・方法)
津波に伴う湾内の堆積物の巻き上がりや陸源物質の湾内への流入に由来する汚染物質の沿岸海洋環境中への負荷が懸念されます。しかし災害発生直後に観測を行い、汚染物質の挙動を調べることは困難です。本研究では、ムラサキイガイの貝殻に記録されているマンガンやバリウムなどの重金属濃度の変動を調べることで、大槌湾の汚染状況の復元を試みています。

参考文献